↑ 船に乗るからと朝ご飯は少し控えめに
↑ Jungle Tour 左と右の違いはボートの差です。
↓ 朝8時から1時間置きに出発しますが、雨期は午後崩れやすいので10時にしました。

↑ ツアーといってもホテルへの送迎はないのでバスのR2で移動します。10.5ペソ/人ですが釣り銭にセンタボがないとおつりをくれないこともあります。2人なら21ペソを乗る時にドライバーさんに払い行き先を告げます。ココのバスはホテル間を行き来しているのでお店の名前などは知らない方も多いそうなので最寄りのホテルの名前を伝えた方が確実です。
・ツアーの所要時間は2〜2時間半
・必要なものは、水着、タオル、サングラス(重要)、カメラ、水中カメラ
・着替える場所、シャワーあり
・スノーケル、ゴーグル、ライフジャケット込み
・ロッカーはリュックが入るサイズで$5払って、鍵を返すと返金されます。
・ボート内は助手席側に小さな小物入れがある↓けど
↑ 私達のはふたが壊れていました(笑)
あ、でもね、安い方の左のボートでいいねって予約したのに、実際に乗ったのは高い方のボート。大きく違うのは庇があることも一つ。あんまり効果なかったけどね。あと一つは海へ入る時に安い方のはポチャンと入るんだけど、高い方のはハシゴがあるのです。水が恐い私はポチャンはできないと思っていたので助かりました。
↑ 走行中は大きい方のカメラ(ウェザープルーフ)を使い、海に入るときはこの小物入れにバッグ毎しまっていました。どこかへ上陸するわけではないので盗難の心配は薄いかな?
↑ このツアーに参加したいと思ったのはこれ!
スピードボートを自分で操縦できること。Tomoは船舶免許も持ってるけれどなかなか乗る機会がなかったのでこれは喜ぶんじゃないかな?って思ったの。正解だった!!!
ちなみに船舶免許がなくても乗れます。
ツアーは2人以上で決行、最初に乗り方をサラッと説明され、ハンドサインを習い、ガイドが先導し数台連なってスノーケルポイントへ向かいます。ガイドさんは英語で説明してくれますが、スペイン語で話しかけたらとてもうれしそうに親切にしてくれました。
↑ 船のガソリンスタンド。
↑ 途中マングローブが自生するニチュプテ ラグーンを抜けます。
↑ ユカタン半島の先には海賊船が停泊しています。
↑ 後続のボートは操縦経験がなかったようでなかなか来ないと思ったら突然追い越してみたりしてましたが、追突さえなければね、安全です。
↑ マングローブは水を浄化する作用があるのでココはラグーンなのに水がよどむこともなく透明度がとても高いです。
↑ 船の上からでもこんな感じ。手を入れたり飛び込んでみたいでしょ?
でも、忘れないで!ワニがいるから。
↑ その他、色々注意書きがありますが、珊瑚から離れなければならないこと、触ってはいけないこと以外に知らなかったのは市販されている日焼け止めや虫除けをつけていてはいけないそうです。オイルやケミカルなものが入っていない専用のものが現地で売られています。
↑ そして、サングラスが重要と書きましたが、結構なスプラッシュなので目を開けていると塩辛になっちゃいそうなので陽射しもありますが目を守りましょうね。
↑ スノーケルポイントに着くとボート同士をつないでいざ海へ!すでに他のツアーの方がたくさん浮いてます。そう、自分でボートの操縦をしなくても他にもたくさんツアーがあります。
ここは入園料が必要なナチュラルパークなのでガイドさんについて
スノーケリングします。ガイドさんが「皆さんは何回目ですか?」と質問したのに、他の2つのボートの方達は知らん顔をしていたのでもしかしたら英語圏の人じゃなかったのかな?私は元気に「初めてです!」と大きな声でこたえたら・・・
↑ スペシャル待遇(笑)
スノーケリングはしたことありますよ、でも船からで足が着かない深さでしかも足ヒレつけてはいったことなかったんですよね。ボートから降りるにも、Tomoはジャンプしろって言ったけど足に着いたヒラヒラをどう扱っていいか分からずスルスルとトコロテンのように海に入ったわけです、ハシゴにしがみついて。
そうしたら、足ヒレとお尻がプカーっと浮いてしまって顔面が水中へ(笑) 死ぬかと思った。焦っていたらガイドさんが白いフロートを持ってやってきて「これに掴まっていれば必ず浮くから」と。なるほど、これなら恐くない。Tomoもせっかくだから私の心配しないで堪能して欲しいしね。
↑ その後ちょいちょいスペイン語で感想を伝えていたら「これに掴まっていればきれいな海を見られる所へ連れて行くよ」とお魚スポットへ誘導してくれたので私はすっかり海の藻のようになってました。
そんな時に、ふと水面に顔を出したら昨日見た巨大バッタが水面に浮いていました。死んでるのかと思ったら、普通にアメンボみたいに浮いているんです。名前を聞いたら「Langosta(ランゴスタ)」と。時々海面に浮いて漂っているそうです。これはロブスターのことなんですが、見た目が似ているから勝手にそう呼んでいるのかと思ったら、ちゃんと辞書にもイナゴやバッタのことだと書いていました。レストランでランゴスタと書いてあってももしかしたらこの巨大バッタが出てくるかも?
↑ そりゃこんなきれいな海面だもんね、浮いていたいよね。
↑ 魚がいっぱい。数えきれんやん。水深は15mくらいだそうです。
↑ 人になれているのかすぐそばまで来るの。撒き餌とかしてないんですよ。
↑ 水面近くまでお魚が。
↑ 魚の大群が迫ってくる〜そしてお腹突かれた〜
↑ 時々、この黒い魚にまぎれて前後で半分がブルーと黄色の魚もいたの。
↑ 海底にある黒い塊は珊瑚かと思ったら全部魚の塊。
↑ 泳いでも、泳いでも、お魚が〜
↑ 浅い所は5mくらい
↑ ココの珊瑚礁は世界で2番目に大きいそうです。確かにどこまでもつづいてます。
↑ 実物はもっとクリアだったのにな〜
↑ 水深15mまでOKなカメラなのに、なぜか水中に入れるとモード切り替えとかズームができなくなるという不具合のせいでイマイチだな。
↑ 水中でのカメラはTomoにお任せしました。もし落としたらいけないからと言われたんだけど、あの透明度なら普通に拾って来れそうでした。大満足の金槌。
↑ 出航した所に戻ってくるとこんな写真ができあがっていました。これにビール瓶にプリントされたものと併せて1200ペソ。安くないけど買っちゃうよね。
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帰り道にまた行ってしまった。ラーメン 火ろ屋 さん。
↑ "コンク貝のサラダ" 野菜の上にガーリック醤油の香りがするコンク貝がたっぷり。
↑ 海鮮のチャンポンは蛤以外にコンク貝も入っていましたし、海老もたっぷり。伊勢エビ味噌ラーメンよりこちらの方が更に好きかも。
↑ つけ麺。これもおいしかった。
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ホテルへ戻って午後はまたビーチを堪能。
↑ この日も穏やかで気持ちがいいので普段そんなに海に入りたがらないTomoも積極的に海へ向かっていました。
↑ どこまでも澄んでます。
↑ お隣のレジデンスのビーチは赤旗。浜辺には誰もいません。
↑ 私達が過ごしたビーチベッド以外にこんなサラも予約すれば使えます。
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夜はまたメンバーズラウンジ(笑) だって昼食べ過ぎたんだもん。
↑ 金槌が今日の海がいかにきれいだったか、魚がたくさんいたかを熱く語っているのになんとなく反応が薄いTomo。
T:「あんなもんで感動しとったらアカンで、ダイビングできたらもっとすごいの見れるで」
なんてこった。
ダイビングのライセンスも持っているTomoにとっては私が感動していた海なんて大したことないと言ぅてしもぅたね。水が恐いのに海が好きなTomoのために行ったんやで。リフレッシュしてもらおうと決断したんやで。
なんてこった。
結婚して間もなく19年。
これまでにない冷たい空気が漂ったことは言うまでもない(笑)
つづく。
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ボートでジャングルクルーズへ。
Tomoが船舶免許持ってるのでそこは心配なかったけど、水が怖いし泳げないからかなりのドキドキ度でした。
が、積極的にスペイン語で話しかけ、ガイドに初めてです!アピールしてみたら(笑)マンツーマンで案内してもらっちゃったのです。
知ってる限りのスペイン語を話した気がする。世界で一番きれいな場所だ!とか。私は浮き輪につかまり浮遊するだけで水族館にも劣らないカラフルな魚をたくさん見ることができました。
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3日目、8月28日の朝。
またメンバーズラウンジで(笑)
無料でついてくる朝食だからそんなにおいしいものはないだろうと決めつけていたのに、昨日の朝来てみたらバラエティ豊富で好きなものもあったのでまた来ちゃいました。

↑ バフェなので好きなものをちょっとずつ。でも朝から骨付き肉もあったりして。
↑ 左上の写真の左下にある丸いパン、これが一番のお気に入り。
ほっぺたにいくつか詰め込んで持って帰りたいくらい。外はポン・デ・ケージョのようなもちもちの生地に外側が少しサクッとした食感があり、なかに柔らかめのクリームチーズペーストが入っているのです。
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昨日のツアーの相談に行った時にカウンターの方がお勧めして下さったスノーケリングのツアーが自分でスピードボートを操縦してポイントまで行くというものでしたのでTomoが喜ぶんじゃないか?と思いまたツアーカウンターへ。ジャングルツアーを申し込みました。
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この日は楽しみにしていたビーチで過ごすことにしました。
↑ これまでの
リゾートだとだいたい朝から席取りをしないといけなかったんですが、ここはほぼ貸切。初日が一番多かったくらいです。たぶん夏休み直後だからかな。アダルトオンリーの
リゾートではないのに静かです。
↑ 波も穏やかで今見えている範囲は沖まで行ってもつま先がつきます。
↑ 砂がすごく細かい。コーラルサンドだから角もなくて小麦粉のように足に吸い付きます。
↑ ビーチサイドのバーはこんなブランコの席なの。
↑ ここで過ごしましょう。本を読む?それとも、あなたなら何をしますか?
こんなヤシの葉葺きのパラソルでとってもナチュラルな感じなのに、見えるかな?パラソルの台がセメントでできていて地面にしっかり固定されているのです。そし、プラグの差し込み口が!!!
しようと思えばここでお仕事もできますね(笑)
↑ 波も静かなので、ヤシの葉の風に揺れる音くらいしか聞こえません。
初日に湿度が高くて風もなく暑かったのはなんだったの?というくらい他の日は爽やかでした。
↑ ここは波もなく穏やかなので黄色い旗でしたが、お隣の
リゾートは赤旗でした。ビーチで定番の物売りも来ないので本当に静か。
T:「ねぇ、アレ頼んだら?」
M:「おっ。何あれ?おいしいんかな?」
T:「何か聞いてみ?」
M:「アレは何ですか?」
ス:「ココのカクテルです」
M:「ココウォーターに何が入っていますか?」
ス:「基本はリモンにお好きなアルコールを入れられます」
ということで、頼んでみました。
↑ Agua de coco y Limon con rom (ココナッツウォーターにリモンとラム酒)
ココウォーターは
メキシコシティでもお腹を壊した時に補給する水分として我が家に常備していますが、そんなにおいしいものじゃないんですよね。だけど、これはなに?フレッシュだから?味としてはナタデココみたいな感じ。そんなに安いサンオイルみたいなココナッツ臭もないですしね。さらにストローで実を削ってはチュルチュルと飲むのが楽しかったです。量も十分ありましたし。
↑ ビーチの両サイドにはレストランやバーがあり時折スタッフが注文を聞きに来てくれます。ビーチサイドで食べられるメニューも豊富でした。お店では音楽もかかっていますが、近くの席でなければほとんど聞こえてこないくらいの音量なのでやっぱり静かです。
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ランチはホテル内のカフェへ
↑ Cafe Urbano(カフェ ウルバノ) デニムのポケット付きランチョンがかわいい
↑ カフェといいながらもヘルシーなメニューにこだわっていて
リゾート太りを避けたい私たちにはなかなかうれしいお店でした。朝昼晩とあって、ランチ以降はアラチェラなんかもあります。
↑ 屋内ですが、窓からはカリブ海が見えます。
↑ "Jugo de Verde"(グリーンジュース)
メキシコシティでも定番の飲み物ですが、入っているものはお店によって違います。ココのはノパールが入っていなかったから初めての人でも飲みやすいんじゃないかな?ちなみに私の中で一番おいしいフーゴ・デ・ヴェルデでした(笑)
↑ "Sopa de pollo"チキンスープ 名前が違うかも。鶏肉と野菜がたくさん入ったちょっと辛めのスープにタマネギやチラントロ(コリアンダー)を入れリモンを絞って食べる。鶏の胸肉が1枚入っていたんですが柔らかくてしっとりしていてこれもオススメ。
↑ これも名前忘れたけど、ミラネサのサンドイッチ。ミラネサは肉を薄く叩いて伸ばしたものに衣を着けて揚げ焼きにしたもの。ミラネーゼって日本でもありますよね。これも
メキシコで定番だけれど、パンのカリッとした食感と柔らかさにミラネサのサクサクとアグアカテ(アボカド)のねっとりした感じがまたいい!
↑ メニューも多いしお店のちょっとしたディスプレイの仕方も勉強になりました。
↑ 他にお客様がいると写真って撮りにくいから空いてるって素敵。
あ、私の右にメルカドバッグ置いてますけど、今回
リゾートでビューさせました。水に濡れても平気だしインナーをつけてあるので荷物をたくさん入れても口を閉じれば中が見えないので安心です。
↑ そして外へ出るとまたカメラのレンズが曇る。手入れは行き届いているのに、こういう落ちた木の実などはそのままにしていてくれるのがちょっとうれしかったりします。
ややっ!!!
↑ 旗に何かついてる。
↑ ヒー。巨大バッタ。iPhone6サイズ。
↑ しかも2匹。なんか支え合ってるし。虫は苦手だけどあまりに大きすぎて恐怖心が吹っ飛びどこかへ行ってしまいました。この巨大バッタはなぜ翌日のスノーケリングでも出会うことになるのです。なぜ?
↑ 夕暮れまでビーチで過ごしましたが、全く寒くないの。海水温もあたたかいですし、プールの水も夜でもあたたかい。だって夜もずっと気温25℃くらいなんです。
↑ 夜はまたメンバーズラウンジへ。
メキシコシティにいると高地ゆえ胃腸の機能が落ちるんです。だからそんなに食べてなくても消化されないから胸焼けするというか。まだ私はいいんですが、Tomoは夜ほとんど食べません。そんなこともあって今回はオールインクルーシブにしなかったのです。
人気のレストランはチェックイン時に予約していないとダメだったり、ドレスコードもあったりするからお腹がすいた時にフラッと食べに来られるからとっても助かりました。
↑ 自分でテキーラのカクテルを作ってます。
↑ デザートもおいしいの。
メキシコはカカオの産地ですからね、香りの良いチョコレートにはたっぷりお酒が入った大人仕様。クッキーも食べてみたら香ばしく焼きたてで買って帰りたいくらいおいしかった。
↑ 食後はプールサイドをお散歩。一応9時?でクローズのはずが夜遅くまでプールで寛いでいる方がいました。水温も冷たくないですしね。
↑ トカゲくんもお散歩中。
この季節、ジカ熱など蚊による感染症を心配していましたが、この
リゾートにいる間に刺されることはありませんでした。夕立の後、スタッフが水たまりができないようにすぐに清掃を行っていましたし、芝や植栽の部分も早朝うす暗い頃から薬の散布をしていたのでそのお陰でしょうね。
唯一刺されたのは、日本食を食べに行ったときです(笑)座った瞬間に足元がもそもそするなと思ったのですぐに持参の虫除けをしましたが、あっという間にアチコチさされていました。
おでかけの際は虫除けを。
さて翌日は念願のスノーケリングへ。
つづく。
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白いコーラルビーチと遠浅の海を楽しむと決めて来てはいるけれど、遺跡とかにロマンを感じるTomoがどうしても チチェンイッツァとセノーテは見ておきたいというので、ホテルのツアーカウンターへ相談に行きました。
旅へ来る前に事前に予約しておく方が人気の現地ツアーの場合や、日本語ガイドを希望する場合は良いかもしれませんが、私達はその時の体調などもあるので現地へ行ってからホテルで扱っている現地ツアーを申し込むことにしています。その方が選択肢も多いですしね。
↑ まずは明日(2日目)に遺跡とセノーテのツアーへ行くことにしました。
1. Shy Luxury Cruiser $129
バスが豪華。パノラマビュー(しかし風景は単調でした)、お酒飲み放題。
夕立がある天候ですが、陽射し避け兼ねて傘を借りられます。
ガイドはスペイン語と英語両方話します。入場料含む。
2. Chichen-Itza Deluxe $119
バスは日本の観光バスくらい?問題なし。
メキシコのビール有り。傘も。
ガイドは同じくスペイン語と英語。入場料含む。
3. Chichen-Itza Regular $79
1.2.との違いは朝ご飯、飲み物、傘がないこと。飲み物はご自分で。
4. Chichen-Itza Express $?
調査していません。
もしかしたら時期によって値段が変動するかもしれません。
私達は2.にしました。あまり豪華なバスというか、着座位置が高くてふわふわしているとバス酔いすることと、そんなにお酒飲まないので。
さてこのツアーについてはまたブログの続きにて。
********************
翌日の予定も決まったことですし、カメラを持ってきれいな海の写真をたくさん撮・・・ん?
T:「どないしたん?」
M:「何も写らん。真っ白や」
そう、100%とも天気予報で言ってたけど、エアコンが効いた室内から出るとその気温差と湿度でカメラのレンズは真っ白に。ウェザープルーフなので温度や水には強いけど、それでもレンズが曇っちゃ何も撮れません。

↑ 毎日変わるタオルアート。
チェックインの時に受け取るタオルカードを提示するとビーチタオルをもらえて、部屋に戻る時にタオルを返すとカードを返してもらえるという定番のシステムです。
↑ 大人プールとビーチに面している Le Cap Beach Club
↑ 2日目の夜はここで食事をいただきました。
↑ 夜ここでゆっくりお酒を飲むのもいいかもね〜
さて。

↑
メキシコの雨期は夕方にザッとスコールのような雨が降ることが多いのです。
この日もダウンタウンの方は真っ黒な雲に覆われていてザーザー降りの様子。でも、こちらへこの雨雲が来ることはありませんでした。波も穏やかですし、雷雲さえ近づいて来なければ問題ない感じです。水温はあたたかい。ヒヤッとすることがないちょうどいい感じでクラゲもチクチクするプランクトンもいませんでした。
雨は降らないとにらんだ私達はようやくランチへ。
ホテルゾーンはバスも走っていますが、3つ程ある大きなショッピングモールのうち一番北にある所は歩いて行けます。
メキシコシティとは違いバスもタクシーも安全ですが、一応
メキシコですので持ち物などには気を付けましょうね。ただそれより、暑い、湿度がすごい。
↑ ニチュプテ ラグーン にはワニもいますしね。あまり近づきすぎてパクッとされたら看板の番号まですぐに連絡しましょうね。
ラーメン好きなTomoが行きたかった ”ラーメン 火ろ屋”さんへ。
私達、フロリダのキーウエストへドライブした時にはじめてこの
コンク貝のチャウダーで口にして以来、同じ
カリブ海の島、バハマへ行った時にもフリットなどを食べ、すっかりお気に入りなんです。私はこの貝を使ったアクセサリーも作ったくらいですしね。その
コンク貝が食べられる!
カンクンで!ココへ来るまで知りませんでした。
↑
コンク貝飯。蒸しアワビにも似てるけどもっとシャキシャキした食感と噛んでいるとやってくるホタテのような甘み。醤油とわさびでいただくとこれはもう和食ですね。
↑ ロブスター味噌ラーメン。身が丸ごと入っています。スープは味噌というより少しとろみのある魚介塩味な感じかな?麺もたっぷり。
↑ おっと、すみません、こんなド・アップで。私の大きな顔のせいで丼が小さく見えますが、大きいですよ(笑)
ロブスターのプリプリを伝えようとTomoに熱弁していたら撮られました。
こちらは冷凍の食材や作り置きしたものを使わず注文が入ってから調理をされるということでしたが、それがよく分かるのは魚介類ですよね。冷凍のロブスターはアメリカ駐在の時によく食べていたのでその違いはよく分かりました。
普段、その土地のものを食べるべき!と言ってる私ですが、
メキシコに住んでいますから日常的においしい
メキシコ料理は食べていますから、観光地へ行ってまでという理由から、今回の旅ではこちらへ2度お世話になっています。 これもオールインクルーシブだと食事も全部ついてるのでもったいない気がしてしまうから今回の旅の利点ですね。
↑ 夜はメンバー専用のラウンジに用意されているものをつまんだり、お酒を飲んで終了。
つづく。
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