Studio Tommeg ブログ

自然から受けたインスピレーションを大切にモノ作りをしています。

メキシコシティから常春の街へ(2)

ホテルを出て高速95Dを走っていると路肩にカラフルな
防護壁のようなものが現れはじめた。

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↑ なんでしょう、これ?
 バラの花でした。

メキシコは花の栽培も盛んなのですが、この路上販売
の束は中にボール紙の仕切りがしてあってブロックのように
四角く積まれていました。走っている車からよりたくさんの
花が見えるようにというアイディアなんでしょうね。

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↑ ホテルを出て約1時間あまりすると車と人が集まる
 scenic point のような所があります。

ここからタスコ(Taxco)の街の全貌が見渡せますよ。
そして、意外とここ大事!
5ペソ必要ですが、割と抵抗なく入れるお手洗い有り。
係の人に「すばらしい眺めですね」と声かけたら
ちょっと自慢げでした。

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↑ せっかく12-50mm F3.5-6.3 のレンズで寄ってみました。

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↑ ここが入り口。この後すぐあの光景が。

看板に書かれている "Pueblo Magico" とは昔の風景や
生活を守っている地区のことでメキシコにはたくさんあります。
私はこういう所が大好きです。

この看板を過ぎるとすぐ、呼び込みらしきおじさんが
車に近づいてきます。私は怪しいと思ってしまって無視して
しまったのですが、実はこの方達は現地の地図を配っています。
コピーされたものなので見づらいですし、紙の左側が北という
地図としてありえないんですが無料なのでもらっておきましょう。
あ、チップは忘れずにね。

Google Map で調べても駐車場の案内がほとんどなかったの
ですが現地へ行ってみたらたくさんありました。
私達はランナバウになっている Plazuela de San Juan から
Calle Don Miguel Hidalgo を南東に進み先の方にある
Templo de la Santisima Trinidad の手前の小径を入った
ローカルな駐車場に停めました。1時間15ペソ。
寒冷紗が直射日光を遮ってくれていたので車内も暑くならずに
済みましたが、もっとプラスエラ サン ファンからすぐの所に
大きそうな駐車場がありました。

街はとても小さいので、大きくてきれいそうな駐車場を
見つけたら、迷わず入りましょう。

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↑ 車窓の景色も美しく、すでにテンションが上がってました。

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↑ タスコの街は白い同色の壁で統一されており強い日差しを
 反射して道幅が狭いのに明るく清潔な感じです。
 家の壁だけでなく、タクシーも古い白いビートルで統一。

車好きとしてはなかなかいい音をさせて続々と通るので
はじめは喜んでいましたが、油断すると車にぶつかりそうな
狭さと、路面が凸凹の石なのでスニーカーでも歩きにくく
排ガスの匂いとでなんとなく足早になっていました。

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↑ タスコに宿泊しないと決めたのもネットだとあまり良い
 ホテルがない感じだったんです。でもこれも実際に見てみると
 メキシコらしい、タスコらしいホテルがあるので泊まってみても
 良かったかもな?なんて。

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↑ 看板とかはない。どこも手描きだから目的の店を見つける
 のには目を皿のようにして探すしかない。

車に気をくばりつつ、ソカロ(Zócalo)へ出た。

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↑ ここには Parroquia de Santa Prisca (サンタプリスカ教区教会)
 があります。ピンクの美しいレリーフがそびえ立ち威厳がりますが
 白い建物の中でどこかやさしさを感じます。



つづく。
 
 

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