Studio Tommeg ブログ

自然から受けたインスピレーションを大切にモノ作りをしています。

メキシコ南部でM8.1の地震

メキシコシティ(8日朝5時)でもかなり大きな揺れを感じました。
メキシコの南約500km離れた所でマグニチュード8.1だそうです。

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先日地震警報の誤報がありヒヤリとしたばかりなのに何も準備していません。

水や貴重品と共に枕元にはスーパーの袋をかぶせたスニーカーを置いて寝ましょう。避難の時割れたものを踏むと歩けなくなりますから。

阪神淡路から人生3度目の地震かと青ざめました。GIULIAはドアがガタガタなるのを聞いて誰かが来たのだと思いソワソワしていました。



そういえばだけど、朝の景色が変だったの、すごくきれいだけど2年半暮らして初めて見たから思わず写真を撮っておいたの。

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手前に小さい丘があるけど、その後ろに5,400mを超える山脈があるのね、そこに発生した雲海がこれまでにない迫力となぜかそこに日が当たって輝いていたの。

変でしょう?太陽はその山脈の後ろから出るのになぜ手前に日が当たってるの?って。

これまでで一番美しい風景でした。

そして、昨夜意味もなくテーブルに乗せていたガラスの雑貨やケースを床に置いていた不思議。不意に意味もなく床に下ろしたんですよね〜人間も生き物ってことかな?





メキシコ南部地震の翌朝

昨夜の地震の時はジュエリー達が壁にぶつかるガッチャンガッチャンという音が凄かったけれど、何一つ落ちていませんでした。

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神戸での被災経験から、壁につけてあるものも全て3Mのテープで固定してあるので耐えたようです。

一度すごい音がしたけど、お隣だったようです。



あ。
昨夜の地震に耐えられなかったものが一つ。

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メキシコの皮が薄くてすぐにベロンチョしてしまうバナナが落ちてました。

アカンやん!

そして、湯沸かし器のガスの種火が消えてない!

もっとアカンやん。


GIULIAには渡米直前に日本で経験した3.11に続いて、犬生二度目の大きな地震マグニチュード8.1、シティもかなり揺れたけれど、落ち着いていて今朝も日課のヨーグルトを食べ二度寝に入りました。

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地震の揺れより、玄関がガチャガチャ音を立てていたからTomoが帰って来たのか?と思ってソワソワしていたみたい。

一緒にいる時でよかった。



帰る帰るといい続け○年

豊洲にマンションを買い、GIULIAを迎え、バイクも白いDUCATIに

買い替え、これから新しい生活が始まると思った矢先、、、
「Go!!!U.S」と突然の内示。
Tomoを送り出した直後に 3.11 の震災があったり、これからの生活
どうなるの?なんて思ったりもしたけど、その頃日本での暮らしに
窮屈さを感じてもいたので割と気軽に
ちょっとアメリカへ行ってきます!
と、旅立った。


2年ほど離れるつもりだったのに、気がつけば4年が経ち、
いよいよ帰るよ!と日本への帰国準備をしていたら、なぜか
メキシコへ来ることになった。

「1年だけだから」

アメリカではメキシコのことをやたらと恐ろしい国だと映画や
なんかで扱うから、周りのアメリカ人も「なんでメキシコに?!」
とか、日本人も「旦那さん何かやらかした?」なんて言う人までいた(笑)

結局、もう帰るよ!と言いながら2年半。
時の流れはこんなにも急だったかな?


そして、そして、
今度こそ本当に日本へ帰ります!!!


私の駐妻生活、私にとってプラスでしかなかった。
Tomoは「あんなけ楽しんでたんやからそりゃそうでしょ」と笑うが
駐在している人の100%が楽しめているわけではない。
ただ、私はアメリカの地に降り立った瞬間「私の生きる場所はここだ」
と感じたのだ。それはただの直感でしかない。

アメリカでもメキシコでもたくさんの貴重な出会いがあり刺激も受けた。
言葉と人種の壁を感じうつむいたこともあったけれど
自分の可能性に気づかせてくれたのもやはり日本から出たからだと思う。

その国の魅力は旅だけでは味わえない。
1年、2年と暮らすうちに心にしみて来るものがある。

人と触れ合うこと、共に暮らすこと、家族のあたたかさ、
自然の美しさと恐ろしさ、異なる文化の人と互いを認め合う大切さ、
まだまだ私の足らない言葉では書ききれないけれど
全てのことが私に日々の驚きと感動をくれた。


この約7年の間、日本が恋しくなることもなく暮らしてこられたのは
アメリカやメキシコで出会ったたくさんのお友達のお陰です。
現地で知り合ったたくさんの人々のお陰です。
ネット上で私の日々の報告にいいね!やコメントを
くださった皆さんのお陰です。

変かもしれませんが、アメリカへ旅立つ時より、これから日本で
暮らすことに今は大きな不安を感じています。GIULIA含め家族と
共にがんばって新生活の立ち上げをしてまいりますが、立ち止まってしまったら
また皆さんに助けを求めるかもしれません。
その時はドンっ!と背中を叩いてやってください。
きっとまた歩き始められます。

10月からは日本です。
みなさま、今後ともよろしくお願い致します。



本当のメルカドバッグ

ここ1〜2年、メキシコのものが日本でも流行っていて、アカプルコチェアだとかカゴバッグ(メルカドバッグ)がおしゃれセレクトショップなどでびっくりする値段で売られていますが、あのバッグ、実はあまりメルカドでメキシコ人が使っているのを見かけることがありません。

実際は、こちら。地方から野菜を背負って売りに来る人も、メルカドでお買い物する人達もたいてい持ってるバッグ。日本の網戸の目を細かくしたようなハリのある素材でとっても軽くて丈夫。メッシュだから暑い日も野菜や果物が蒸れることなく持ち帰れます。

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更にこれは少し贅沢仕様になっていて、ジップでクローズすることもできるし、なんと、黒いツヤツヤな裏地まで!縫製もなかなか丁寧で実用的です。
オアハカのメルカド(カゴ)バッグは重たくてリゾートくらいでしか使ってなかったけれど、これは大きさもいろいろあって使えそう!
しかも!!なんと!!
ジップがスムーズ。
これは外国製品としてはかなりのプラス評価です。カラフルなんだけど、今回は紫と青のストライプにしてみました。

道路陥没

道路に大きな穴が!
テレビも来てたけど、救急車が来ていて「誰か落ちてないか?」って話ししてました。

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この付近は以前から埋めても埋めても沈んでしまうところがあったので、地下の空洞化がかなり進んでるんだと思われる。
2〜3時間してまた通ったら、穴が倍くらいに拡大していてビックリ。
立ってるおじさん達の足の下、空洞な気がするんだけどな〜