新作のご紹介です。
今回は片耳に髪をかける時に特にオススメです。もしくは前髪をサイド分けにされている方も試してみていただきたいスタイルです。

片側は長くて、もう片側は短いの。

両方長くすると下ろした方の髪に絡まるから落としやすくなるのね、だから耳に髪をかける方だけに付けても良いのですが、チラッと見えた時に光るものがあると、これまたかわいいのです。
ちなみにアイロンで巻いて左右の感じが違ってしまった時にもこのスタイルは使えますよ。

新しい形のものを発表する際はまず試作して私自身が身につけてテストをしています。
ネックレスなら駅まで走ってみて金具が前に来てしまったりしないか?イヤリングならはずれてしまわないか?など。
こちらは昨日1日つけて満員電車にも乗りましたが問題ありませんでした。
ピアスでもイヤリングでも可能です。
A coniferous tree in the glow of the sunset
「暮れ残る針葉樹」
いつもの年ならもう山は黄葉したカラマツで
覆われているはずなのに、まだ青さが残っていた10月の
蓼科。
夕闇が迫る少し前のまだ景色に色が時間、空の青さは
刻々と変化し、その美しさに目が離せなくなります。
↑ 長さは約43cm
トップのV字部分がお顔周りをスッキリと見せてくれます。
最上級品で透明度、発色共に見入ってしまう美しさです。
特に珍しいと思います。
シンプルなデザインです。
↓ 装着写真。大きさの参考に!
ピアス単体で使うこともある方はこれくらいがかわいいかも。
↓ 装着写真。髪の色にも映えますよ。
耳たぶを挟むように繋がったデザイン。
アップスタイルが多い方にオススメです。
↓ 装着写真。写真なので実際の着け方とは異なりますが
サイズ感の参考になさって下さい。
618J29TZNTDRGK N26800 P17920 P28640 P39320
The mist lifted and the sun came out.
霧が晴れ、太陽が顔を出した
吹き抜けのある二階の窓から見える風景がまた好きで、朝リビングへ降りる前に少し眺めたりします。その日、淡い霧に包まれた蓼科の森はいつもより少しひんやりとしていて鳥の声も少し遠く感じます。
霧もまた良し!と、風景を撮影しはじめたら、みるみる晴れて太陽が顔を出します。山の天気は気まぐれです。

↑ 大粒の宝石質トパーズ AAAクオリティ。
11月の誕生石としても知られていますよね。

↑ 発色、透明度、艶どれもとても美しいです。

↑ ピアスはシンプルに淡水パールと合わせました。
618J24IPTZMPTP N29190 P5400
618J24IPTZMPTP
En el cielo nocturno brillan las estrellas 「輝く星と夜空」
ここには星はない。
そう決めつけていた。
夜出歩くことがなくなった海外での生活で、夜に空を見上げる機会がなくなっていただけでそこにはちゃんと輝く星がいた。
メキシコシティは東京のような都会だから夜でもなんとなく明るい。それでもテラスに出て夜風に当たりつつ見上げればチカチカと輝く星が見えた。

↑ 久しぶりにリング(14K Gold-filled)も登場します。

↑ とてもミニマルなリング。
ラピスラズリ(Lapis lazuli)は12月の誕生石の一つですよね。
このラピス、メキシコでは食器やタイルの色付けに使われてきました。タラベラ焼きというのをメキシコ好きな方ならご存知かと思います。
そんなラピス、ラズライト(和名→青金石)をベースに同グループの複数の石が混ざってできた石で、パイライト(Pyrite、和名→黄鉄鉱)が夜空の星のようにキラキラと光ることが特徴です。

↑ こちらは耳の前から後ろに繋がるデザインですが、
↓ 後ろだけに垂らしたり、

↓ 外してしまってシンプルにつけたり3通りの楽しみ方ができます。

618J19LPZRGPRS S8200 R5030 P3430
Just after the rain, the lights raking through the white birch trees.
「雨濡れた白樺に射す光」
デッキから見渡す樹々の中に太陽の光が細かい粒のようになって輝いていた。
さっきザーッと降った雨のせいだ。
空気の中に白樺の香りが放たれ一層のリラックスを与えてくれる。
↑ チェコガラスとメタルチューブがポイントの
ネックレスです。
↑ トップのメタルチューブがこの
ネックレスに特徴的な
表情を作っています。身につけた時、グルグル回ってしまわないよう
バランスを取っています。また、人の体は左右対称ではありません。
もしどうしても同じ方向へ傾いてしまう場合は左右を逆に着けてみると
バランスが取れるよう工夫しています。
これは私が学生の頃に学んだ物理の力学を用いたものです。
デザインだけではなく身に付けたときの心地よさを感じて
いただきたいとの思いから得たアイディアです。
↑
ピアスは左右比対称です。これも人の体は左右対称ではないとの
考えから、左右着けてみてどちらにどちらを着けるのが似合うのか?
探してみていただきたいのです。
もちろん左右同じデザインをご希望の場合はお選びいただくことが可能です。
↑ こちらはミニマルに、やさしい雰囲気です。
↑ こちらは少し個性的に。
618H24CRCZMGPP N12360 P4670