Studio Tommeg ブログ

自然から受けたインスピレーションを大切にモノ作りをしています。

Upper Peninsula へ2日目

旅の2日目。
予報ではこの土日は雨だったはずなのに、なんと曇り。

雨ならばまっすぐに帰る予定でしたが、私が行きたかった場所へ
向かうことにしました。

下に地図を用意したので、少しでもイメージできるといいのですが。

スタートは Map (A) Mackinaw City のホテルからです。

そういえば、初日に行った島の「Mackinac」とCityの「Mackinaw」は
どちらも「マ(ッ)キノー」と発音します。どちらかがインディアンの言葉
だそうです。

↓ まず、Mackinac Bridge を渡ります。
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↓ 料金は軸の数で決まるみたい。
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↓ 橋を渡ってすぐの展望台。キリでよく見えず。
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↓ 大きさのあまり海と同じ原理で波が起こるミシガン湖。
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******

この何もない US-2 をひたすら西へ走っていると、

 T:「あっ、ガソリンない。出発前に入れようと思っとったのに~」

 M:「Indian Lake まで持つ?」

 T:「持たん。」

自然しかない道、異国の道、知らない道、初めての道、誰もいない道で
ガス欠だなんてありえん。

と、突如建物と人の気配に遭遇。どうやら町?らしい。

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↑ といっても MOTEL くらいしかないけどね。

b-P5299810.jpg ←ビーフと魚のスモーク作ってた。

ま、とにかくガソリンを満タンにし、またひたすら西へ。
道のまっすぐさは下の地図をごらんいただくと分かると思う。

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ガソリンの心配がなくなると、お腹がすくものである。

ただひたすら、まーーーーーーっすぐな道が続くのだけれど、
不思議と退屈しないのだ。それはあまりに何もないから。
Tomoは途中、手を離して乗ってみたりいろいろ試してたけどね。

お楽しみランチタイム!!!!!

今日は行きたい場所だけ決めていた(しかも1カ所)のノープラン
だったので食事をするお店の下調べもなし。
唯一調べていた Pasti で毎回何だかのコンテストで1位を取っている
というお店も St.Ignace にあったが、気付かず素通り。

で、ここでも私の直感ビーーーーーン!だけで決めて入ったお店 Map (B)

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↑ スーパーやん(笑)

こんなに何もない(失礼か)ところにあるスーパーなので、
一切期待してなかったのだけど、ところがどっこい(古っ)家の近くにある
スーパー何かより、きれいだし品物多いし魅力いっぱい!

 M:「私、ここに住めるかも」

 T:「単純やな。さっきまで何して生活してんの?言ぅてたのに」

ふふふ。
購入したのはコチラ→ b-P5299844.jpg

地元 Pasti→ b-P5299845.jpg
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↓ アメリカでは定番(日本のおにぎりみたいなもの)サンドイッチ。
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どちらも絶品。
持って帰られるものなら大量に買い込みたいくらい。

ちょうどスーパーの道を挟んだ反対側に Rest Area があったので
急遽、そこでランチとなりました。
ミシガンのこういう公園っぽいところにはなぜか必ずBBQグリルが
あるので、材料さえあればいつでも楽しめる。
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↑ 水が赤いのは、鉄分のせい。

Upper Penindula は鉱物が採れたことで有名で、
町の名前にも「銅」や「鉄」が入っていたりするのです。

b-P5299841.jpg ←群生していた Wild Strawberry.

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さて、いよいよ目的地「Kitch-iti-kipi (Big Spring)」Map (C)へ向かいます。

ここはインディアンによって「Mirror of Heaven」と呼ばれていました。

Indian Lake の西端につながるミシガンで最大の湧水湖です。
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↓ 200feet(61m)に渡り40feet(12m)の深さありますが、底が見える透明度。
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水温は常に45度F(7度C)です。

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↑ この船は岸とワイヤーでつながれていて、人力で動かし
  対岸付近まで行くことができます。

b-P5299916.jpg b-P5299906.jpg
↑ 子供でも動かせます。船の中央には穴が開いていて、光の影響を
  受けずに底まで見ることができます。
日本でならきっと落下防止にアクリル板とか貼っちゃうんでしょうけど
ここはアメリカ、当然何もないのでよく見えます。
ま、普通に見ていれば落ちるはずもなく、安全も自己管理ってことね。

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↑ 毎分 10,000 gallon (37,854 L) も湧き出ているので、砂が雲のように
  もくもくと巻き上げられている様子が見られます。

魚もいる→ b-P5299926.jpg

b-P5299938.jpg ← 公園の入り口にある売店で購入。

******

帰りは違う道でと、Map (D)Shingleton と Map (E)Seney を経由して帰りました。
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↑ このDとE間は 25mile (40km) も直線路が続くことでも有名です。

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↑ 先の道路が冠水しているように見える。

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↑ それに平行して走る線路も当然まっすぐ。

途中ライダーの町を通過。b-P5299967.jpg

b-P5299939.jpg ← バイクでもトレーラー引いてた。
道なき道を走るオフローダー→ b-P5299941.jpg

「故意に労働者を怪我、死亡させると、7,500ドルの罰金と15年の刑。」
という分かりやすい注意喚起の看板。
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↓ 注意と言えば、これもそう。
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「スノーモービル飛び出し注意」?

↓ その先には、こういう冬場の交通路があるんです。
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↓ 飛び出すものと言えば・・・
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鹿じゃないよ? Moose です。角の形が違うでしょ?
他には Elk版 もあるらしい。

帰路へ。
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↓ みなさん、週末を引っ張って帰ります。って車?
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↓ フリーウェイの Dog Run の案内。
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Rest Area に必ずピクニックゾーンがあるのが不思議ですが
こんな感じで分けられているので、ワンコ好きな人と、苦手な人と
どちらにも快適なんでしょうね。

ミシガンに来て初めての旅は走行距離約1,300km。
でもそんなに走った気がしないのは、渋滞と信号がないからかな?

この地の美しさは、私の撮影術と言葉では伝えきれません。
ぜひご自身の目と心で感じにいらしてくださいね。


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