Studio Tommeg ブログ

自然から受けたインスピレーションを大切にモノ作りをしています。

Thanksgiving day(2)

サンクスギビングの前編としてターキーをブライニングするところまで
書きましたが、いろんな人とお話ししながらの楽しいショッピングに
もう一つ日本と異なる楽しみがあるのです。

それは・・・

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↑ 飲み物を飲みながら買い物できることです。

ま、大したことではありませんが、たいていのスーパーにはスタバなどが
入っていて、購入すると写真のようなホルダーも貸してくれます。
日本だと「飲食禁止!」と書かれたところが多いですよね。

この日はミントカフェモカのVentiサイズを楽しみながらつけあわせの
野菜を選んだり、他の見知らぬおばさんとの会話を楽しみました。

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では、ローストターキーの続きへ行きましょう。

b50-PB246633_20111129014504.jpg← "Stuffing" を作ります。
スタッフィングとはその名の通り「詰め物」なので、なんでもいいのですが
ターキーに大事なのは、保湿と香り付けです。
今回は専用の Stuffing mix を購入。種類はたくさんありますが
ターキーにはセージの香りが合うと思うので " Sage & Onion" をチョイス。
刻んだタマネギとセロリをバターで炒め、このMixを加え、
ぬるま湯を加えて全体がしっとりするようにします。
私は更にスパークリングのミニボトルを追加しました。

尻尾付近の脂身は取り除き、皮を引っ張るようにして楊子で留めました。

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と、ここでハプニング!!!

デンっ

 T:「あぁーーーーー!!!」

なんと、Tomoがターキーを落としたのです。
なんてこと。

でも、まぁ二人で食べるわけだしね。ってことで、きれいにしてそのまま続行。

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b50-PB246635_20111129014504.jpg← "Oven bag" に入れます。
これは簡単にオーブンで蒸し焼きにできるターキーサイズの袋です。
スタッフィングしたターキーをこの袋にいれ、表面にバターを塗ります。

※ 本当は皮の下に塗るんです。でも、どうやっても皮が剥がれない
 感じだったので諦めて表面に塗りましたが、どうやら首側?からだと
 皮の下に手を入れるようにするとめくれるようです。
 皮の下にバターを塗ることでしっとりさせる効果があるようです。

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↑ 後はターキーのまわりに付け合わせの野菜と残りのハーブ
  (セージ、タイム、ローズマリー)を一緒に並べるのですが
  何せ巨大なターキーを買ってしまったので、トレーとの間に隙間が
  ありません。仕方なく上にものせたのですが、結果的には少し焦げた
  程度で済んだので、どちらでも問題なさそうです。
  
ここで、出てきたスープに浸かった方が出汁を吸っておいしくなりそうにも
思いますが、下に落ちていた野菜はやわらかくなっていたので、
日本の野菜だと融けてなくなっちゃうかもね。上にのせていたものは
香ばしく焼けておいしかったので、お好みで選ぶのもいいかもね。

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そして、またTomoがやらかした。

 T:「オーブンバッグに切れ目入れろって書いてあるよ、6inchやって」

 M:「6inch?そんなに開けたら蒸し焼きにならんのとちゃう?」

 T:「でも、そう書いてあるんやから、その通りしたら?」

 M:「ん~。絶対おかしいと思う。1inchくらいにしてみよ~」

 T:「・・・・ん?・・・・。あっ!!しもた」

 M:「何よ~?」

 T:「6カ所に1/2inchの切り込みって書いてある」

6inch は 約15cm。1/2inch は 約1cm。えらい違いである。

控えめにしたとはいえ、規定よりも大きく開けてしまったので
年のた為に小さく切ったアルミホイルを山折りしてのせることにした。

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↓ 焼き上がり~
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ポップアップサーモもしっかり上がっていたので、取り出してみました。
とっても良い色に焼き上がっていますが、ホイルを置いたところだけ
日焼け痕のようになってしまいました。

b50-PB246643.jpg← ポップアップサーモ
胸にあった赤いボタンは、これです。

すぐに切るとスープが出てしまうので、このまま15分置きます。

その間に、たまったスープを隙間から取り出しグレイビーソースを
作ります。ローストターキーには大事なものの一つです。

タマネギとセロリ、ターキーの内蔵をみじん切りし炒めます。
私はここでもスパークリングのミニボトルをいれて香り付け、
そこにターキーと野菜から出たスープ、焼いた首を一緒に静かに煮詰めます。
塩こしょうで味を整えますが、今回ブライニングからかなり減塩に
したので、ここでもほとんど加えませんでした。

ポテトスターチでとろみをつけ完成。

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↑ 身はやわらかく、油っぽくないのにジューシーで、コクがあり
  かなりおいしくできました。

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翌日、骨を捨てようと持ち上げたらまだ背中側に相当量の身がついているのを
発見し、むしってみると丼一杯の身が取れました。
細い骨の隙間とはいえ巨大ターキーのものなので、普通のニワトリのささみ
程度の大きさのお肉が取れます(笑)

↓ 翌日はその身を使いカレーにしました。 
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これもかなりおいしかった。

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しかし、大量の肉を投入しためまだまだカレーが残っていたので
更に、カレーを堪能しようと焼きカレーに。

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↑ 半熟卵とたっぷりのモッツァレッラチーズ

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連休3日目の土曜日はパンプキンタルトを焼きました。
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↑ これもサンクスギビングの定番メニュー

たぶん、たぶんだけど、10月末にたくさんカボチャをくり抜くから
それを消費するためにこの時期パンプキンタルトを焼くんじゃないのかな?
でも、そんなくらいじゃ消費できないか。

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こんなターキーさんも発見。
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かなり大きいよ、ライトアップつきだしね。

今は、クリスマスの飾り付けをはじめているお家もあります。

この週の初めから、1週間休みをとっている人も多いようです。
実家に帰省して、家族とともにサンクスギビングを過ごすのが
当たり前のようですね。

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今回、こうして上手においしいローストターキーを楽しむことができたのは
スーパーで買い物をしている時にアドバイスをくれたたくさんの見知らぬ人達
のおかげです。きっと私が一人で買い物をしていたら、便利グッズを教えて
もらうこともなかったし、ポイントを聞くこともなかったかもしれない。
何より、みんなが「楽しむこと」を教えてくれたことが大きかったかもしれない。
テレビではもし硬くなってしまった時や、生焼けの時のリカバリー方法も
やっていたしね。

知らない土地で、その土地のものをその土地の人に聞きながら作るって
とっても素敵なことだと思った。

私のサンクスギビングは、日本から来た英語もろくに話せない私を
受け入れてくれたことへの感謝の日かもしれない。

これからも、積極的に話してみよう。

Comment

Chelsey's mom says... "すご~~~い"
ターキー焼いたのすごい!えらい!
ちゃんとスタッフィングも詰めて焼いたのが素晴らしい!
私はすべてを拒否したので、主人がレストランに連れてってくれました・・・
クリスマスはハムですよね?めぐさん作っちゃう!?
うちの義兄お薦め、ミシガンに有名なお店があるんですよ。



2011.11.29 04:57 | URL | #- [edit]
Meg♪ says... "Chelsey's momさん>"
焼いちゃいました。
せっかくアメリカにいるわけだし、大きなオーブンもあるから
ダメもとでって思ったら、とってもおいしくできて好評でした。
残ったお肉はスライスしてスープと一緒に冷凍してあるので
今後我が家の食卓に時々あらわれると思われます。

クリスマスはハムですか。
それも作ろうと思って入るんですが・・・
でも、ミシガンで有名なお店?!どこですか?教えてください!!!
2011.11.30 14:22 | URL | #8iCOsRG2 [edit]

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