新作「コオリハナビ」
積もった雪が朝の陽射しで融けて、すぐまたゆっくり凍っていく。
↑ 以前、こちらのブログでもご紹介した「コオリハナビ」と名付けたものです。
自然だけが作れる偶然の美しさは決して真似できるものではないのですが
そうした心を動かされたものをいつでも手元に置いて思い出す時間があったら
それはそれで素敵だと思うのです。
今回は、それをなんとか形にできないかと試作を重ね、なんとなくできあがりました。
↑ 中身は最近凝って作っている「Tatting」です。
色はチャコールですが、もちろんどんな色でもつくれます。
耳元で揺れる「コオリハナビ」。
実は別バージョンでもデビューする予定ですので、そちらもお楽しみに。