Studio Tommeg ブログ

自然から受けたインスピレーションを大切にモノ作りをしています。

一時帰国 (3)

神戸(海側)3日目は移動日です。

b50-P3270096.jpg
↑ 朝のもやに煙る瀬戸内ともお別れ。


b50-P3270097.jpg
↑ 行き交うたくさんの船を見ているだけで時間が経ってしまいます。

******

b50-P3260069.jpg
↑ 元町大丸に入っているカフェ。

この辺りは雰囲気のいいカフェがとってもたくさんある。
まだ小学生の妹と、カフェ巡りをしたことをよく思い出すのです。
当時 ヨージ・ヤマモト の服が好きで黒ずくめだった私と
すっかりオトナの女になった妹も当時は元気いっぱいのいかにも小学生
その組み合わせは妙だったんじゃないかな?(笑)

私たちがもうすこしイイ歳になったら、また一緒にカフェ巡りしたいな。
その時は姪っ子二人とオンナ4人っていうのもいいかも。


b50-P3270100.jpg Cafe CENTRAL
↑ こちらは定番でありお気に入りのカフェ。

焼きたてのパンが店内の真ん中のテーブルに次々に出てくるんだけど、
どれもあっという間に空っぽになるから、
みんな店員さんが運んでくると口に入っているものを
慌てて飲み込むのが分かる。本当に。


b50-P3270101.jpg
↑ ホワイトブレッド、パン オ レザン、カンパーニュ、フロマージュ


b50-P3270105.jpg
↑ 私はいろんなデリが盛りつけられたセット。
 どれも味と香り、食感が全く違うので、楽しいしパンも進みます。


b50-P3270107.jpg
↑ 小さいサイズなのでたくさん食べられる。
 ポテトブレッド、くるみ、グリーンティ、カボチャ

この他にも写真はないけど、フランスパンのような形のハードパンもあり
セサミなどが入ったナッツのパンと、ベイクドプリン?みたいなのと...
もぅ何食べたか覚えてないくらい食べました。


神戸のカフェの何がいいっておしゃれなところでもお店の人がフレンドリー。
CENTRALに行った時も移動中だったから二人共コロコロと大きなバッグを
持っていたんです。で、Tomoがお店の中に持って入っていいか聞きにいったら
わざわざ荷物を取りに出て来てくださったんです。

 店:「こんにちは、お荷物お持ちします。」

 M:「こんにちは。いえいえ、重いからいいですよ。」

 店:「私、こう見えても力持ちなんです。」

と。

なんだろう、マニュアル通りじゃない人柄の接客っていうのか?
もはや客に接するのではなく、人と人のコミュニケーションというか
そういうのが自然で濃厚なのが神戸の好きなところ。

時が経つと味が落ちて、値段が上がり、店の植木が枯れてそのままだったり
雑多な裏方のモノが客から見えるところに積まれるようになっていたり
人気が出ることと比例して崩れていくところも多いけれど
CENTRALは大丈夫。昔とちっとも変わってなかった。


ミシガンに来て、人との関わり方がとても好きだと感じたのは
神戸と似ているからかもしれない。

エレベーターで人と一緒になったら、まず微笑むし、挨拶するし
日常会話を投げかけてみたり、おばちゃんが電車でみかんやアメちゃんを
くれたり、騒いでいる子供をしらないおじさんが叱ってたり。

ドアを押さえていてあげると、必ず「ありがとう」って言ってくれたり
ドア押さえを次の人に引き継いでくれる。

「ありがとう」の連鎖っていいよね。

東京の都会的なところも好きだけれど、やはり生まれ育った場所って
自然と体の一部のようになっているんでしょうね。

なんかいろんなことが守られているのがホッとする。

田舎っていい。


そして何より、今の神戸を見て、あんな震災の被害にあったとは
とても思えない。失ったものも人も多かったけれど、残った人達が
きちんと生きて来たから今があるのだと思う。

震災で、人と人との絆が深まった気がしたもんね。

きっと途絶えたりしないと思う。

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://blog.tommeg.com/tb.php/232-1b671912