Chicago 2日目
シカゴへの旅2日目。
昨日ランチで食べ残したシカゴピザを捨てるかどうか迷って
結局食べてしまった(笑) 冷めたピザを食べられるようになったら
アメリカに住めると勝手に思っていた程それはありえないことだったんだけど
このピザはおいしかった。元々脂っこくないから冷めてもおいしかったのだ。
ひとまずお腹が満たされ昨日行った時 Millennium Park にあるはずのと
あるものが見つけられなかったので再度公園へ。
↑ 昨夜のワインのせいか景色が歪んで見える?
↑ ほら、やっぱり遠近感もおかしい・・・
なんてね。
*** クラウドゲイト ***
↑ 私たちが見えますか?
実はこれ貴重な写真なんです。
この公園、犬は入ってはいけなかったようです。
昨日(金曜日)はいなかったガードマンさんがいてワンコはダメだと注意されました。
その後、TomoがGIULIAを抱っこして出口へ向かいながら私が写真を
撮っていましたが、ずっとついてきていてちょっと感じ悪かったんですが
公園の外へ出た上で、私だけがもう一度写真を撮りに中へ入ったときも
そのガードマンがずっと私の近くにいたので、もしかしたら実はワンコ好きで
GIULIAのことについて聞きたかったのかな?なんて(笑)
↑ これが通称"ビーン"と呼ばれる "Cloud Gate" です。
ステンレススティールのパネルを張り合わせ研磨されているのですが
つなぎ目はどこにも見られません。
↑ みんな思い思いに楽しんでいます。
↑ 高層ビル群が歪んで映る姿は異空間に飛び込んだかのよう。
↑ 公園の入り口から近いので、ワンコ連れの方は交代で見に行かれるのもいいかも
*** クラウン ファウンテン ***
Millennium Park の南西にある Crown Fountain はスペインの彫刻家によって
作られた高さ 50ft (15.24m) の2つのグラスタワーです。
↑ それぞれに男女の顔が映し出され微笑み合ったり瞬きをしたり・・・
その映像に合わせて水が流れ落ちるんですが、時には
口から水を出したり(←アメリカっぽい?)
↑ ここでもGIULIA待ちぼうけ。
↑ ここは間がごく浅いプールになっているのでシカゴの子供達が水着になって
遊んでいたり中には服のまま涼を楽しんでいました。
グラスタワーの透けた感じ分かりますか?
↑ そしてこの水はタイルの隙間から排水されるようになっていました。
日本だったら、周囲を囲ってしまったりしてそうなのにこういうところまで
アートを守るスタイルが大好きです。
*** ダウンタウン待ち歩き ***
念願のものも見られたので、一度ホテルに戻ります。
↑ 帰り道、映画などでよく見る場所が。
壁には張り紙がしてありそこにはこう書いてあります。
No Parking(駐車禁止)うんうん、これは分かるね。
No Standing(立つな), No Loitering(徘徊禁止), No Loading(荷積み禁止)
なんかどんなところか分かるよね。
↑ ビルの間を縫うように走るCTA
一度ホテルに戻り、チェックアウトだけ済ませ荷物と車は
引き続き預かってもらい(2時まではNo extra)リバーウォークへ←カヤックツアー
←乗りたかった(笑)
←Water Taxi
主要な観光場所をつないでいます。←都会の匂いワン
↑ 自分の船で来たいよね~と妄想。ビキニ美女はセットなのかな?
船舶免許も国際免許があればレンタルボートでもできたのにね~
↑ こんな賑わう場所なのにミシガン湖に繋がる川はとってもキレイ。
ゴミも浮いてないし手入れが行き届いていて近くに住んでいたら
きっと毎日散歩に来ると思う。
↑ 古そうな橋にいかにも鉄で栄えた街らしさが感じられます。
↑ ブランドショップが建ち並ぶミシガンアベニュー
銀座2丁目のあたりに似てた。ブランドに興味ないので素通りでした。
↑ 帰りはダウンタウンの混雑を回避してインディアナ経由にしたので
渋滞なしでした。
↑ マッチョなライダー。私が思ってたアメリカのバイク乗り。
写真を撮っていたら笑顔で挨拶をしてくれました。実はフレンドリー。
******
シカゴはミシガンに比べてとても都会で人も目が合うだけで微笑み合ったり
ワンコ連れの人に気軽に挨拶しあうほどフレンドリーではなかったのですが
それでも私たちが接した方はみなさんとても親切で心地よかったです。
自然が大好きな私たちですが、こういう街で暮らす人々とのふれあいも
また記憶に残るすてきな旅の思い出となりました。
出会った方々にありがとうと伝えたいです。
↑ こういう時、アメリカではチップで感謝の気持ちを伝えられるのもいいです。