消えゆく自然美
昨夜は星がきれいな夜でした。
↑ 踊り場の窓から流れ星を見ることができました。
↑ 目が慣れてくるとどんどん星が増えてきます。
※ネットへアップすると画像が粗くなるので星が減りますね。
写真をクリックすると少し大きくなります。
早朝5時から1時間程写真を撮りベッドへ戻りました。
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-27℃、体感温度-38℃まで下がった朝、
Tomoを見送る窓にふとキラキラ輝くものを発見。
↑ 青く住んだ空に伸びやかな翼。
↑ 雫が凍って花火のよう。
↑ 青空とお向かいさんのお家の色で結晶に彩りが。
↑ ガラスのような結晶も青空のブルー。
↑ 大きな結晶がひらりひらりと舞いおりて
積もった雪のトッピングのようです。
↑ あまりにきれいなのでそっと触れてみたら
私の指に一瞬、点の冷たさを与え、
シュンっと姿を消してしまいました。
↑ デッキの手すりに積もった雪が太陽に透けています。
中に空気を多く含んでいるからでしょうね。
寒い朝、ベッドから出るのが辛いですが、そういう日にしか
見られない特別なものが見られるかもしれません。
そういういつか消えてしまうかもしれない
同じものは二度と見られない
自然が作る美しさに心を捕われて仕方がないのです。