Studio Tommeg ブログ

自然から受けたインスピレーションを大切にモノ作りをしています。

バイバイ カマロ

別れの日は突然やってきた。

お友達との送別会だとかアメリカで買っておきたいものだとか
ガレージセールにGIULIAの手続き関連、引越しの準備
何かとバタバタしていてその日もミシガンでの日々を
最も長く過ごしたお友達とのランチの予定だった。

でも週末に行ったディーラーからこの日に持ってくるよう前日に言われ
突然のお別れの日となったのです。

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↑ いつかこんな日も来るわよね〜と昭和の歌の歌詞のような
しっとりした寂しさも感じつつ、ステアリングを握る日は
いつでも私の中のアグレッシブさを引き出してくれたカマロ。
この黄色いニュー マスタングさんと楽しんだのが最後でした。

V8 6.2L、エコカーブームが続く日本とは違い、パワフルな
アメリカンマッスル人気が強いアメリカ、ことミシガンは三大メーカーの
お膝元という土地柄、走っている台数も半端ない。

この日だったか?信号待ちの3車線にカマロが並ぶなんてこともあった。
まぁ、私も信号最前列にカマロがいたらすり抜けてでも並びにいくしね。


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↑ とは言っても、気温は22℉。あったかい?いやいや℉だからね、
マイナス5.5℃ですから。冬タイヤを履いてるから問題なく走れるけど
意外と冬タイヤって横滑りに弱いのよ。

本当はP-ZEROに戻して走ってからお別れしたかったけど、43℉以下は
推奨してないのよね。あのコーナリングの時クッと噛み付くような感触と
もしかしたらアクセル踏み込む前に加速してんじゃないか?っていうくらい
意思のままに上がっていくメーター。軽く足を乗せただけでスッと
制限速度を超えてしまうあのパワー感はたまらなかった。

そして、お楽しみは信号。

SUVとはいえ踏みっぷりのいいミシガンダー仕様なのか?
割とパワーがある車種が多かったけれど、それでもアメリカンマッスル
には敵わないよね、足回りもあるしね。

ポットホールだらけでガタガタ砂利だらけの道でもしっかり踏ん張って
くれるから、信号に仲間たちが並べばすることは決まってた。
ニコニコ白い歯を見せて手を上げて合図する人、
横目で見上げるように行くだろ?と誘う人、
窓を開けて手首を回し、エンジンを回せ〜と騒ぐ人
投げキッスしてくるレディ

ポールボジションに並んだマッスルカーが応えないことはまずない。

音を作っているマスタングは特にGTなんかだといい音してたな。
グォンと加速したらみなさん制限速度で走行、そうミシガンには
急発進してはいけないって決まりはないからみんなこうして遊んでる。

毎日のように通っていた道は日本でいうと高速道路に繋がる自動車専用道
になるのかな?片側6車線あって制限速度が55mphから70mphに変わる所
がある、しかも信号があるの(笑)
ちなみに55mph→89km/h、70mph→112km/h。
つまり0→112km/hの加速が楽しめる!
これはマッスルカーのパワーを味わうために作られてるとしか思えない。

ま、そんなこんなでCamaroに乗ったからこそ楽しめたアメリカでの
暮らし方もありました。

クリスタル レッドという色も気に入っていたし、手放すのは惜しかったけど
これを日本で乗りたいかというと、私のライフスタイルには当てはまらない。
やっぱり広い大地の中をたくさんのマッスルカー達と走りたいんだよね、
カマロの窓から見えるのが小型車やエコカーなんてのはおもしろくない。
渋滞だって似合わない。

出会う人達だって来る前に思ってたヤンキーな感じではなく紳士的な方
がほとんどだった。この国の人達は本当に車が好きなんだなって、
車を通して出会う人とのコミュニケーションが好きなんだなって
強く感じました。この感覚日本ではなかったな。

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↑ 最後の給油。
Tomoが乗りたいというので家からスタンドまでの2分くらい
車を交換しました。久しぶりに乗ったSUVは乗りやすい(笑)


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↑ 涙雨?
私はほぼ毎日カマロで30kmくらいの道のりを走っていましたが
雨にあったのは3回もないかな?それくらい晴れ車だったのにね。


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↑ 今回買い取ってくれたディーラーのアンソニーと。
実は、買ったのもこの方から。
とってもお話が上手で丁寧に対応してくれた当時の彼、この1年半で
偉くなってました。

ちゃんと履き替え用のハイヒール持って行ってたのにドライビングシューズ
のまま撮っちゃった。ワンピースなのにマヌケじゃん^^;

4年のアメリカ生活、あんなに走り回ってたのに無事故&無違反で
過ごせたのも良かった。意外とみなさんいろいろあるんですよ、まわりはね。
でも、感じたのは同じ速度違反でもSUVだとつかまるけどマッスルカーは
追いかけられないのかも?だって捕まってる車見たことないもん。
私も何度かあっ、しまった!と思ったことや、追い越して並んだのが
ポリスだったことはあるけど、サムアップしたり、笑顔で手を振ってくれたり
友好的だった気がする。限界の違いもあると思うけどね。

あぁ、楽しかったCamaro生活、話していたらキリがないわ。

じゃっ!

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