メキシコシティ、ソカロへ(1)
スペイン語の先生とフィールドトリップでメキシコシティの中心部
ソカロ(Zócalo)へ行って来ました。
ここは観光客も多く集まる場所ですので、治安が悪いという
ことには違いないのですが、たいてい路上強盗やスリの類い
ですので身なりなどに気を配ることで少しは防げると思います。
カジュアルな服装にかかとのない靴、小振りなクロスボディバッグ、
が、しかし今回は久しぶりにカメラを持ち出しました。
OLYMPUS E-M5 にレンズは 45mm 1.8 の単焦点
広角の絵は撮れませんが、どんなもんでしょう?
※写真はクリックで拡大できます。
「メキシコの電報局博物館」にて
↑↓ 天井の絵もすばらしい
↑ 電報を打つための機器、繊細な造り
↑ そのほとんどが木と真鍮でできています。
↑ 昔のミシンのような、オルガンのような
しかし、これも電報を打つ物なんだそうです。
↑ 壁や柱はピンクの大理石。淡い灯りに照らされ
石なのに暖かみを感じます。
↑ たくさんの人で賑わっていたんでしょうね、
↓ このカウンターも。
↑ 残念ながらこの奥には行けません。
↑ そして戦争の時にも使われたという大きな大きな機器が
置かれていました。暗号化するための様々な仕掛けがあるよう
ですが、囲いもなく手に触れられる展示方法でした。
↑一部工事中でしたが、その幕さえ美しくて。
↑ 照明の装飾もまるでオブジェのよう。
↑ 門扉もこの重厚さ。
続いてはお隣の博物館へ・・・