Studio Tommeg ブログ

自然から受けたインスピレーションを大切にモノ作りをしています。

タラベラ焼きを求めてプエブラへ(1)

メキシコのアルテサニアの一つであるタラベラ焼きを求め、メキシコシティから車で約2時間半、プエブラという街を歩きつくした男女7人の旅の記録である。

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↑ 雪を冠した二つの山は左が ポポカテペトル山(Popocatépetl)5,426m、右はイスタチウアトル山(Iztaccíuatle)5,230m。ポポは旅の前日にもドカーンと噴いた活火山です。

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↑ 途中渋滞したものの予定通りホテルに到着しました。

チェックインは3時からなので手続きだけし、車と荷物を預かってもらい街へ繰り出すことにしました。このホテルでは私たちの第一目的であるウリアルテ(URIARTE)のお店も入っていてロビーにはこんなタラベラ焼きの案内もありました。

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↑ 同じカラフルな街並みでもまたシティの辺とは少し違うのでカメラを持っての町歩きも楽しいのです。

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↑ タラベラ焼きの街として知られるプエブラは建物の壁や至るところにタイルが使われています。

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↑ 拡大するとこんな感じです。レンガとの組み合わせもすてきですよね。

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↑ 窓なんかもおしゃれ。

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↑ 今が雨季だからなのか建物のあちらこちらから草や木が生えていてなんだかほっとする風景です。こういうのを取ってしまわないところもメキシコ人らしさなのかな。

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↑ さすがにチアンギス(青空市)のあるあたりは少し微妙な空気もありますが、売られている物を見て歩くのもまた新鮮で楽しいものです。お魚も見たことがないものがたくさんありますが、カニがたくさん並んでいました。おいしいのかな?

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↑ ドッグフード屋さんです。
日本との大きな違いは量り売りされていることです。湿度は低いので成り立つのかもしれませんが、貧困層が8割というこの国ではタバコも1本から買えたりと少量売りが盛んです。アメリカと正反対ですね。
ちなみに最前列のは16ぺソ(¥88)/kg という激安。
GIULIAが食べているのは 740ペソ(¥4,080)/2.2kg なので1/23ですね。
何が入ってるんだろう?


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↑ 屋台のおじさん。写真を撮る前と撮った後はすごくいい笑顔をしてくれたのに、写真だと無表情。

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↑ チョコラテ売りのおばさん。モリージョと言う道具を使って泡立てたものを飲みます。

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↑ 手前の赤い実はトゥナと言うサボテンの実です。中には黒くてとても硬い種がたくさん入っていますがみずみずしくてほんのり甘いので暑い夏の日に食べたくなります。

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↑ 花の栽培も盛んでお家にお花を飾る習慣があるため花売りの人もよく見かけます。また歩いていて恋人や奥さんに花をプレゼントする人も珍しくありません。

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↑ メキシコ料理って見た目がイマイチなものもたくさんあるんですが大体何食べてもおいしいんですよね。しかし屋台のものは衛生関係が不安なので食べないように言われています。

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↑ キッチングッズ屋さんもこういったメルカドなどにはよくあります。ここはホーローのお鍋や食器が豊富でした。屋台やレストランはじめ一般家庭でもホーローはよく使われています。

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↑ この緑色のもトゥナです。こちらの方が一般的で我が家にも常備してあるのはこの緑です。

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↑ こちらはザクロです。日本のモノと皮の色が違いますよね。今からがシーズンで9月の独立記念日の料理にメキシコの色、緑白赤の赤として使われます。黄色いのはグアヤバ、これも大好き。


ホテルからソカロを抜けて北上し最初に宗教博物館へ行きました。その国のことを知るには文化や宗教も大切ですからね。人数が多かったからか、ガイドさんがついてくれました。その後南西方向へ15分ほど歩きこの日の目的地、ランチの場所へつきました。

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↑ FONDA De Sta CLARA サンタクララ食堂?
 
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↑ プエブラの料理が食べられる老舗のお店です。

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↑ チレエンノガーダ(Chile en nogada)

チレ ポブラノ という長さ20cmほどあるあまり辛くない唐辛子の中にひき肉や野菜、果物などそのお店独自の具材を詰め、小麦粉、泡立てた卵白をからめて油で揚げ、そこに胡桃のソースをかけ、ザクロやパセリなどをあしらいます。

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↑ アロスコンモレ(Arroz con mole)

メキシコの少し細長いお米をチキンコンソメやトマトで味付けをし炒めるように炊いたご飯にモレというカカオやナッツ、スパイスの入ったソースをかけたものです。このモレ ポブラノという黒いモレはカレーソースに似た味がするので日本人の口にも合うと思います。

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↑ アラチェラ。牛の横隔膜ですが、メキシコのハラミは日本やアメリカのものと違って分厚い上質な牛タンのようで私はよく食べます。肉の焼き加減が甘いメキシコですがここはミディアムにしても火がきちんと通っていてそれでいて柔らかさと弾力が楽しめるお勧めの一品です。

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↑ フラン。まぁプリンなのですが、蒸しプリンのようで柔らかくしっかり食事をとった後でもスルリとお腹に入ってしまいました。

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↑ このブレーメンのようなものは、モルカヘテと言ってワカモレを作るときなどに使う溶岩を掘ってできたすり鉢です。
 
 
 つづく・・・

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