オーガニックの牛乳と親切なメキシコ人
私がお気に入りの牛乳。
昨日、ちょっとした物を買いにスーパーへ行ったのだけれど、何もかも重たくてウンショ、ウンショとマンションの入り口まで来たら、ロビーにいた男性が重たいガラス戸を開けに来てくれ「ご親切にありがとう」と言ったらウインクしながら「良い午後を!」と。
その後も部屋にたどり着くにはまだ道のりがあるのだけれど、最初の頃愛想がなかった(たぶん日本人慣れしてなかった)ポルテロさん(入り口にいるスタッフ)が次の扉を開けつつ「お部屋までお持ちしましょう!」と手伝ってくれた。
もしかしたらTomoがスーツケースを持って出かけたのを知ってるのかもしれない?と時々思うことがある。
メキシコの人はよく見ているし、本当に親切だ。アメリカでもメキシコでも、一人の時に寂しくないのはこういう全くの他人に対しての温かさがあるからかもしれない。