鹿、白樺の里に帰る
雪の多かった2月に比べ、3月は昨年のGWの頃を思わせる陽気です。
個展からやく1ヶ月が経ち、白樺鹿の家族を連れて女神湖へやってきました。白樺の森を見つめる父鹿。
この女神湖畔にある白樺の森から生まれた白樺鹿は、個展に参加してもらうため
銀座へ行くことになったのですが、私の母の車に乗せられたまま生まれ故郷の神戸へ行き
、両親の住む茅ヶ崎へ行き、そこから銀座へ来たので立派だった角がこんなになってしまいました。
M:「お父さん、角新しくする?」
鹿:「そうしてもらえますか?」
鹿:「これなんかどう?」
立派な角になったお父さん鹿は白樺の森へ帰っていったのでした。
帰り道、こんなもの拾いました。
夕日を一つ。
ちょっと熱かったです(笑)
飛行機雲が4本。
空に描かれる一瞬の芸術ですね。
「月より高く!」
じゃないか。
今日は観光協会や女神湖センターへご挨拶に行って、任務終了!
天窓に広がる無数の星をみながら深い眠りに落ちるのでした。
2 Comments
父鹿さんの角が立派になった姿を近くで見たかったです(笑)
遅くなりました。
銀座での日々を楽しんだであろうお父さん鹿は
やはり白樺の森がよく似合っていました。
銀座での日々を楽しんだであろうお父さん鹿は
やはり白樺の森がよく似合っていました。