撮りたかった春
今回女神湖へ行く前からどうしても写真を撮りたいものがいくつかありました。
その一つがリンゴの花。
前回も1枚ご紹介しましたが、品種が違うと当然花も違うんです。
あなたはどれが好きですか?
甘~い香りがしてきそうでしょ?
安曇野へ向かう道の途中で見つけた大量の鯉のぼり。
偶然に差し込んできた光が鯉のぼりを本当に天に導いているようで神秘的でした。
そして、もっとも撮りたかったのが、コレ!!!
何か分かりますか?
「カラマツ」の新芽です。
松というと、四季を通じて緑色の葉が付いているイメージがありますが、このカラマツは
紅葉もするし、落葉もします。個展で飾っていた松かさの木ですね。
落葉するから当然新芽も出てくる。
それがこんなにかわいいのです。
グレーと焦げ茶だった山に鮮やかなうす緑広がるこの季節、日々山の色が変わっていくので
来年、覚えていたら数日滞在してみることをおすすめします。
今回はバイクつながりのお友達もたくさんいらしてくださいました。
「夕日を背負うライダー」みたいな感じ?
次回は動物の世界にやってきた春をご紹介しましょうか。